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2019/04/05 19:57


美容本、健康本を読みあさっている…。
「紫外線」が肌の大敵だって、いろんな本に書いてある。
「紫外線」の浴びすぎは、
肌を乾燥させてシワやシミの原因になったり
皮膚がんが起こりやすくなったりする。もはや常識!?

でも、「紫外線」を徹底して排除した生活は、
骨を健康にしたり、
がんの予防効果を損ねたりしてしまうようだ。
ビタミンD生成には「紫外線」が必要なんですってー。


う~ん…。難しいね。


日焼け止めの環境破壊が問題になっている。
ハワイのビーチでの日焼け止め使用禁止が、
2018年に議会で可決され施行はは2021年かららしいがちょっと衝撃的だった。
日焼け止めの成分が珊瑚礁をダメにしちゃうなんて…。

紫外線吸収剤(オキシベンゾン「別名:ベンゾフェノン・ジビドロキシベンゾフェノン」、オクティノセート[別名:メトキシケイヒ酸エテルヘキシル])という成分が特に悪いらしい)は、
肌への負担が大きく肌トラブルの原因になっているのですって。
以下、サンゴに非常に有害な化学的根拠のある成分

・アボベンゾン(紫外線吸収剤成分)
別名:ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど
・オクティノセート(紫外線吸収剤成分)
別名:メトキシケイヒ酸オクチル・パラメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど
・エチルヘキシルメソキシセノテート(紫外線吸収剤成分)
別名:クチノキサート・メトキシケイ皮酸エチルヘキシルなど
・ホモサレート(紫外線吸収剤成分)
別名:サリチル酸フェニル・サリチル酸ホモメンチル・ヘリオファンなど
・オクチサレート(紫外線吸収剤成分)
別名:サリチル酸エチルヘキシルなど
・オクトクリレン(紫外線吸収剤成分)
別名:2―シアノ―3,3―ジフェニルプロパ―2―エン酸2―エチルヘキシルエステルなど


もーっ!カタカナばっかりで、
さらにこの別名というのがあってややこしい…。
大丈夫だと思っても
だまされちゃいけない。
別名までチェックしなきゃ!


で…、ちょっと前まで
肌に良いと思っていて使っていた
日焼け止めローションの全成分をネットで検索して確認してみると…
あらーっ、水、エタノール、
その次にこの「メトキシケイヒ酸エテルヘキシル」が記載されていた。
3番目って事は、3番目に多く使っている材料、というか主原料がコレなのよね。
和漢を売りにした肌に優しい感じのちょっとお高めの日焼け止めなのに…。
ショック…。

調べてみると、人気ブランドのUVクリームの新商品も
成分を調べてみると
上記の成分を主成分として使っている…。
大丈夫なのかしら?
問題になって、ハワイ島などで禁止されている成分を新製品に使って…。

海に流れてあんなに薄めても害があるものを…
私、肌に薄めずに直接バンバン塗っていた!?


環境も自分の肌も…私、汚染していた…。


で…どうするか?


今まで使っていた日焼け止めはもうやめよう!
そして
肌の基礎力を上げよう!
肌が本来持っている「守る力」、「再生する力」を高める作戦!


ということは!
やっぱりコレ!
無添加石けんの洗顔。
ブルガリアンローズウォーターと
ダブルモイスチャークリーム!

これで私は
日焼け止めクリームをやめる!

◆ブルガリアンローズウォーター

◆ダブルモイスチャークリーム 各種