2019/01/30 13:49
前回は、簡単な瞑想(マインドフルネス)のやり方をご紹介しましたが…。
今回は、お風呂で簡単に出来る瞑想(マインドフルネス)のやり方をご紹介。
お風呂の湯の温度は37~39度。適温は体温+2度くらいです。
40度以上だと交感神経が優位になってしまい、
緊張感が高まり、血管が収縮するために
熱の浸透も悪くなってしまうそうです。
はじめは物足りなさを感じますが、
長く入っていられるため、
徐々にカラダが温まり、
副交感神経が優位になりカラダも心もリラックス出来る温度なのだそうです。
熱めのお湯にさっと入るのが好きだった
“江戸っ子”気質(←よくいうでしょう江戸っ子じゃないけど)の私は、
コレを知り、最近改めました。
この体温+2度の湯の温度は、
瞑想にぴったりの温度というだけでなく、
免疫細胞の働きを強化したり、
傷んだ細胞を修復するのにも良い温度だということ。
★お風呂で瞑想の方法
①お風呂の中でゆったりと肩までつかって
ゆっくり腹式呼吸。余計な事を考えずに呼吸に意識を向けて。
②お腹に手を当て、自分がゴムボールになったイメージで
ふーっとゆっくり息を吐ききる。
③吐ききったら、鼻から息を吸い込み、
吸い込んだ空気が鼻からカラダの隅々まで行き渡るイメージで
呼吸を全身に巡らせる。
上記の方法は、前回の投稿で紹介した本、
「お医者さんがすすめる すごい瞑想」
保坂 隆 著
を参考に私が実践しているやり方です。
もっと詳しく知りたい方は、本を読んでみてくださいね。
瞑想 マインドフルネス は、
若返り、老化防止、アンチエイジングにも効果があるんですって!
簡単だから、まずは実践あるのみ!
そして…
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このお風呂の瞑想 マインドフルネス の際に
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簡単なので、ぜひやってみてくださーい!