2018/09/04 11:38
石けんでカラダを洗うとき
いったい何が一番良いのだろう…？と
無添加石けんを使うようになってから
考えるようになりました。
以前の私は、
ナイロン製のボディタオル、
それもメンズ用硬め（←女子なのにぃ～）使用。
ゴシゴシあわあわでしっかり洗って満足～♪という感じだったのです。
お肌弱めの先輩おねえさまは、
かなり前から｢手のひら洗い派｣。
皮膚科のお医者様に勧められてからコレらしい。
某有名イケメンシンガーや超大物タレントさんも
｢手のひら洗い派｣なんていう噂もチラホラ耳にし…。
実際にお会いして伺ったわけじゃないから
まぁ、世の噂。真実はわかりませんが
やっぱり｢手のひら洗い｣が良いのだろうかと
考えてはいたのです。
で…。
決心！（←おおげさな）
最近、あの有名なボディウォッシュアイテムのCMでも
｢手のひら洗い派｣なんて言ってるし…。
世の流れに流されやすい私。
あわあわネット（無印良品で購入）を使って泡立て
｢手のひら洗い派｣になりました。
すでに何日も経過しているのですが、
肌のカサつきがなくなった様な感じです。
※あくまで個人的な感想です。
しかし、週に何回かは
お気に入りのボディブラシ
（浅草アートブラシ社の白馬毛のボディブラシ｢しずく｣）で、
ゴシゴシします。
コレがまた気持ちイイのです。
ボディブラシと言えば、
私、石けんをつけて泡立てゴシゴシするものと思っていましたが、
｢BEAUTY BOOK｣という本を読んでいたら、
週一回、10分間のドライボディブラッシングが推奨されていました。
なんでも、カラダを刺激して活性化するドライボディブラッシングが
健康的な肌状態を維持するのに良いとのこと。
お気に入りのボディブラシを持ってるんだし
コレもやろー♪と早速実施！
ブラシは、常に下から上に動かし、
1ストロークごとに、同じ場所を手でさするようにします。
全身のリンパの流れが良くなり、
スッキリします。
強すぎない力で優しく。
この力加減は重要かもしれません。
肩、首筋などを
優しくブラッシングすると
ほんと肩こり、首こりが良くなる感じです。
おすすめは、お風呂、シャワータイムの前。
ドライボディブラッシングをした日は
｢手のひら洗い派｣でお願いします。（←あくまで私のおすすめ方法ですけど）
以前、叔母が、
つやつやのお肌の持ち主だったので
何をしているのか聞いたところ
叔母いわく、
｢毎日タワシで全身を洗っているのよ～｣って言っていたのを
思い出しました。
すぐに真似してタワシで洗ってみたけれど…。
私には、タワシは硬すぎて無理だったのを思い出した…。
